歯ぐきの炎症は、見た目年齢にも関係する?
〜歯周病とAGE(糖化)の意外な関係〜
「最近、老けて見える気がする」
そんなとき、多くの方はスキンケアや美容医療を思い浮かべるかもしれません。
しかし実は、お口の中の慢性炎症である「歯周病」が、見た目の印象や健康寿命と関係している可能性があることをご存じでしょうか。
歯周病は歯ぐきの中で慢性的な炎症が続く病気です。
近年、この慢性炎症が全身へ影響し、「炎症性老化(Inflammaging)」と呼ばれる加齢現象に関与する可能性が報告されています。
また、AGE(Advanced Glycation End Products:終末糖化産物)と呼ばれる物質も注目されています。
AGEは体内で糖とタンパク質が結びついて生成される物質で、加齢や生活習慣の影響を受けながら蓄積すると考えられています。
AGEが増えると、肌や血管、骨などの組織を構成するコラーゲンの性質に影響を与えることが知られています。
研究では、歯周病患者さんで皮膚AGE値が高い傾向も報告されており、歯周病による慢性炎症とAGE蓄積との関連が示唆されています。
もちろん、見た目年齢は紫外線や食生活、睡眠、喫煙、ストレスなど多くの要因によって決まります。
しかし、
・歯ぐきから出血する
・歯ぐきが下がってきた
・口臭が気になる
・歯が長く見える
このような症状がある場合は、お口の炎症が続いているサインかもしれません。
歯周病治療は単に歯を守るためだけではありません。
お口と全身のつながりを考えながら、将来の健康寿命や若々しさを守るための取り組みでもあります。
クレールデンタルオフィスでは、歯周病検査に加え、血液検査、唾液検査、歯周病菌検査、栄養評価などを活用し、お口と全身の健康状態を総合的に評価しています。
さらに、健康管理の参考指標のひとつとしてAGEチェックも行っています。
歯ぐきの健康は、未来のあなたへの投資です。
まずはご自身のお口の状態を知ることから始めてみませんか。
CLAIR DENTAL OFFICE
クレールデンタルオフィス
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