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最近、子どもたちの生活は大きく変わっています

最近、子どもたちの生活は大きく変わっています。
スマートフォンやタブレット、オンライン学習などにより、長時間うつむく姿勢が増えています。
この姿勢は「スマホ首」や「ストレートネック」と呼ばれ、首の自然なカーブが失われる状態です。場合によっては頸椎から脳底部につながる血流や神経にも影響する場合があるとされています。
実はこの姿勢は、歯並びとも関係する可能性があります。
頭が前に出た姿勢では
• 顎が後ろに下がる
• 舌の位置が低くなる
• 口が開きやすくなる
といった変化が起こることがあります。
舌は本来、上顎に軽く触れているのが自然な位置です。
しかし舌が下がると、歯列を内側から支える力が弱くなり、歯並びに影響することがあります。
成長期の子どもでは
• 歯の生え変わり
• 顎の成長
• 咬み合わせ
が同時に進むため、姿勢や口腔習慣の影響を受けやすいといわれています。
また逆も真なりで、歯並びは姿勢や呼吸機能に影響を及ぼしています。
小児矯正では、歯並びだけでなく
• 舌の位置
• 呼吸
• 姿勢
などを含めた評価が重要です。
歯並びを整えることは、見た目だけではなく、噛む・話す・呼吸するといった基本的な機能にも関係しています。
当院は総合的に診て、こどもの歯並びやかみ合せの問題に取り組んでいます。