失われた歯周組織は、再生できるのでしょうか?
歯周病が進行すると、歯を支える顎の骨や歯根膜などが失われ、歯が揺れたり、抜歯が必要になったりすることがあります。
しかし、骨の失われ方や歯の状態など、一定の条件が整っている場合には、歯周組織再生療法によって歯を支える組織の回復を目指せることがあります。
当院では、症例に応じて、
・エムドゲイン
・リグロス
・CGF、AFG
などを用いた再生療法を検討します。
ただし、骨が減っているすべての歯に行える治療ではありません。
再生の可能性を判断するには、
・骨欠損の形や深さ
・歯周ポケットと出血
・歯の動揺
・感染の状態
・噛み合わせの負担
・日々の清掃状態
・喫煙や全身状態
などを総合的に確認する必要があります。
また、再生療法を行う前には、歯石や細菌性プラークを除去し、歯ぐきの炎症を抑える歯周基本治療が欠かせません。
再生療法は、失われた骨を必ず元通りにする治療でも、歯の保存を保証する治療でもありません。
大切なのは、その歯が再生療法に適しているか、治療後に安定して使える見込みがあるかを丁寧に見極めることです。
クレールデンタルオフィスでは、精密な検査をもとに、歯を残せる可能性と治療の限界をご説明しています。
詳しくは当院HPをご覧ください。
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